グロウパパ

家事・育児

なるべく家事をやり切るために、ちょっと先回りしていること

グロウパパ 2026年8月更新 読了 約5分
家事の先回り 6 つの決めごと

先回りというのは、当日の判断を減らしておくことでした。3人目が増えるまでのあいだ、家のことをできる限りひとりで回す前提になってから、その場で考えて動くのをやめました。夜のうちと家の出入りに寄せた6つの決めごとと、やめたことを書きます。

先回りとは、当日の判断を減らすこと

3人目が増えるまでのあいだ、家のことはできる限り自分ひとりで回す前提で動く必要があります。仕事は仕事で動いているので、その場で考えて間に合わせるやり方だと、毎回どこかが落ちます。

そこで少しずつ足していったのが、当日に判断しなくて済むようにしておくことでした。何を出すか、何を持つか、いつ掃除するかをその場で決めないだけで、同じ一日がかなり違いました。

なぜひとりで回す前提になったのかは、ちょっとずつキャパを広げたい、と決めた話に書いています。

夜のうちにやっておくこと

自分は朝に弱く、夜のほうが動けます。なので朝に必要なものは、できる範囲で前の夜に用意しておきます。

1. 前夜に朝食を子どもごとの小皿へ分けておく

子どもに食事を出すとき、我が家では大皿ではなく子どもごとの小皿に分けることが多いです。混ざった状態で出されるのが好きではないのと、これくらいは食べてほしいと伝えたいのが理由です。そのぶん手間がかかるので、朝食だけは前の夜にお皿に入れて冷蔵庫に置いておきます。

パンをトーストするときも、1枚のままだと子どもには大きいので、小さく切ってラップで包み、トースターの横に置いておきます。朝にやることは、出すことだけになります。

2. 確実に食べるおかずを1〜2種、作り置きで切らさない

もうひとつ夜のうちにやるのが、おかずの作り置きです。子どもが確実に食べて、しかも栄養が入っているものを1〜2種類だけ、切らさないように維持しています。

ハムやウインナーのようにレンジで温めるか切るだけで出せるものは、急いでいても出せます。困るのは、きんぴらごぼうのように炒める必要があるものや、細かく切る必要があるもの、茹でる必要がある野菜です。急いでいるときには出せず、あとから「あれを食べさせなかったな」と栄養の不安が押し寄せてきます。

なので、これだけは最低限食べさせようというものを決めて、そのためのレシピと食材が枯渇していないかだけを押さえています。全部を用意しようとするのはやめました。作り置きを始めてから、少し安心感が生まれて、罪悪感も減りました。

家の出入りをトリガーにすること

やるかどうかを毎回考えていると、そのうちやらなくなります。なので「出かける」「帰る」という決まった動作に紐づけました。

3. 外出の長さ別に、基本の持ち物リストを用意する

出かける前に用意するのは、持ち物です。少し買い物に行くだけでも、幼児にはオムツが必要です。2時間ほどで1枚使いますし、替えた直後にウンチがあればすぐにもう1枚使います。家を出た瞬間に飲みものを飲みたいと言い出すこともあります。実家は遠くはなく行ける距離なので比較的遊びに行くことがあり、その場合は子どもが食べる副菜も持っていかないと、着いてすぐに食べるものを用意できません。

これを家を出る前に毎回それぞれ考えて準備すると、1人あたり15〜20分かかります。そこに自分の準備も乗ります。

なので、ちょっとの外出と長めの外出それぞれに合わせて、基本の持ち物リストを用意しておくようにしました。あわせて、リストに載っているもの自体も在庫が切れないように見ています。リストがあっても中身がなければ止まるので、そこは二段構えです。

4. 出かける前にロボット掃除機を走らせる

出かけるときにもうひとつやるのが、ロボット掃除機を走らせることです。最低限これだけしておけば、掃除をしていないなと思うことは減りました。ただ、週1程度はやらないといけないトイレや風呂、洗面台の掃除はこれでは賄えないので、そこはまだ別の工夫が必要です。

5. 帰ってきたら、早い時間でも風呂に入れる

帰ってきたときは、早い時間でも先に風呂に入れます。帰宅して部屋着に着替えて、あとで風呂に入ってパジャマを着る順にすると、最初の着替えの段階で外のほこりや砂が家にまき散らされて、洗濯物も増えます。早いときは15時ごろでも入れています。

湯船も、夏でも浅くぬるめで張っておきます。子どもはそこで遊びたがることが多く、体を動かして水に触れて少し疲れてもらうと、いつもよりは寝るのが早くなります。

やめたこと

以前は、昼か夜のどちらかは完全にその場で作ったものを出していました。チャーハンやパスタ、肉の炒め物などです。これをやめました。

理由は3つあります。子どもが食べない可能性があること。片付けまで含めると手間ひまがかかること。そしてもうひとつは、自分の側の問題です。

まだその場で火を使う料理を、スムーズに効率よくやれる能力がありません。

やめるときに心配だったのは、作る能力が下がるのではないかということでした。結果としては、作り置きを始めたことで、あまり変わりませんでした。その場で作らなくなった代わりに、経験で把握した確実に食べるものを夜に作るようになったからだと思います。

6. 冷凍やお惣菜に頼ることを、遠慮しない

冷凍食品やお惣菜に頼ることも、遠慮しないことにしました。お惣菜は、材料を買って自分で作るよりも購入コストがかかります。ただ、自分が作る時間を含めて考えると、実際はそんなに変わらないか、安くなる可能性が高いと思っています。

チンして終わりの状態で商品を作れるというのは、企業側の能力です。今は子どもの世話を一つずつ手でやらないといけない時期なので、そこは頼ることにして、空いた時間で休むか、自分がやりたいことをするようにしています。

1個だけ試すなら

ほとんど家事をやってこなかった状態から始めるなら、4. 出かける前にロボット掃除機を走らせるだと思います。決めておくだけで済むので、初日からできます。

すでにある程度やっているなら、2. 確実に食べるおかずの作り置きです。自分にとっては、時間が浮いたことよりも、少し安心感が生まれて罪悪感が減ったことのほうが、大きい変化でした。

洗濯と園の提出物については、まだ人に見せられる形になっていません。そこは回せるようになってから書きます。

↑ 先頭へ戻る

この記事を保存しておく あとで見返せます。同じ悩みの人にも届きます。 📌 Pinterest に保存